6月に発売されてたのだ。
本屋にも行かないと出てたのがわからない。
これから少しずつ読むとして
テレビを見ながらの飲み屋はどうなの?というのがある。
みんなで飲む時はしゃべりメインだからテレビはいらないよね。
大スクリーン設置なんて店は画面にも飲みにも集中できなそう。
家でザッピングしながら飲むのがいいかな。
本屋にも行かないと出てたのがわからない。
これから少しずつ読むとして
テレビを見ながらの飲み屋はどうなの?というのがある。
みんなで飲む時はしゃべりメインだからテレビはいらないよね。
大スクリーン設置なんて店は画面にも飲みにも集中できなそう。
家でザッピングしながら飲むのがいいかな。
連休前に部屋の整理をと読んだ古本を中古本の買い取りにだしたけど、
この一冊が読まずに本棚の奥からでてきた。
読んでみるとなかなかおもしろい。
便利屋が殺人未遂にからむ短編集。
寝る前にちょこちょこ読むのにちょうどいい。
赤川次郎の作品はいつも思うのだが、ページの上から下まで使った行が少ないな。
この一冊が読まずに本棚の奥からでてきた。
読んでみるとなかなかおもしろい。
便利屋が殺人未遂にからむ短編集。
寝る前にちょこちょこ読むのにちょうどいい。
赤川次郎の作品はいつも思うのだが、ページの上から下まで使った行が少ないな。
one fish two fish red fish blue fish
2006年4月18日 読書
赤川 次郎の文庫本を久しぶりに読んだ。
なぜか書店の棚を一つ占領している作家のは敬遠してしまう。
「セーラー服と機関銃」「晴れ、ときどき殺人」あたりはよく読んだんだけどね。
幽霊シリーズらしいけどどこが幽霊かよくわからなかった。
夜、寝る前に一編ずつ読んでちょうどいい長さと簡潔さだな。
なぜか書店の棚を一つ占領している作家のは敬遠してしまう。
「セーラー服と機関銃」「晴れ、ときどき殺人」あたりはよく読んだんだけどね。
幽霊シリーズらしいけどどこが幽霊かよくわからなかった。
夜、寝る前に一編ずつ読んでちょうどいい長さと簡潔さだな。
岩手の作家なので高橋 克彦さんの本を読んでみた。
からくりがテーマで日本人が使わないような諺を多用する
W(ハーフともいう)のデザイナーが事件を解いていく話。
一番興味深かったところは、この建物が日本の奥深い場所にあって
なかなかたどりつけないという設定。
金田一少年の事件簿にはよくある設定かな。
事件の終末は読み飛ばしながら、そんな秘境に旅してみたいなあと
旅行の行程を空想してしまった。
からくりがテーマで日本人が使わないような諺を多用する
W(ハーフともいう)のデザイナーが事件を解いていく話。
一番興味深かったところは、この建物が日本の奥深い場所にあって
なかなかたどりつけないという設定。
金田一少年の事件簿にはよくある設定かな。
事件の終末は読み飛ばしながら、そんな秘境に旅してみたいなあと
旅行の行程を空想してしまった。
最近あまり本を読んでないなあと、中古本屋で何かないかと探したら
タイトルとブックカバーと1ページ目をざっと読んでこれに決めた。
ブログで一日一冊レビューする人とか信じられなかったけど、
ななめ読みすればできるかなあと思えてきた。
実際には3つの短編を読み終えるのに一週間かかった。
描写が生々しい感じは本の持つ性質だろうか、映像化すると人の出す
あらゆる液体が無機質に見えるけど、読みながらすごくリアルに想像させられた。
汗ばんだ人の背中を蹴るとぬるっと滑るものなのかな。
グリーンピースを顔に投げられるとどれくらい痛いのかな。
駆け落ちの終わり方ってこんなものなのかな。
どの作品からも痛さを感じた。
自分は味わいたくないような痛さ。
タイトルとブックカバーと1ページ目をざっと読んでこれに決めた。
ブログで一日一冊レビューする人とか信じられなかったけど、
ななめ読みすればできるかなあと思えてきた。
実際には3つの短編を読み終えるのに一週間かかった。
描写が生々しい感じは本の持つ性質だろうか、映像化すると人の出す
あらゆる液体が無機質に見えるけど、読みながらすごくリアルに想像させられた。
汗ばんだ人の背中を蹴るとぬるっと滑るものなのかな。
グリーンピースを顔に投げられるとどれくらい痛いのかな。
駆け落ちの終わり方ってこんなものなのかな。
どの作品からも痛さを感じた。
自分は味わいたくないような痛さ。
神はサイコロを振らない
2006年3月11日 読書
この本を原作にしたTVドラマに出てる理系の学生役の中村友也。
すごく脇にいるのだけど「あれ?どっかでみたよなあ」と記憶のアンテナが反応した。
「風のはるか」の花卉栽培農家の息子、はるかのいとこでちょっとぼおっとした青年を演じている彼ではないか。ネットで裏をとってみると当たり。
ちなみにもう一人この2つの番組に出ているのに気づく。
はるかの伯父役で出ている升毅が、「神は…」では小林聡美の上司で出ています。
なんてことはドラマ始まってすぐ気づけよって感じですね。
もうどっちも終わりそうだし。
すごく脇にいるのだけど「あれ?どっかでみたよなあ」と記憶のアンテナが反応した。
「風のはるか」の花卉栽培農家の息子、はるかのいとこでちょっとぼおっとした青年を演じている彼ではないか。ネットで裏をとってみると当たり。
ちなみにもう一人この2つの番組に出ているのに気づく。
はるかの伯父役で出ている升毅が、「神は…」では小林聡美の上司で出ています。
なんてことはドラマ始まってすぐ気づけよって感じですね。
もうどっちも終わりそうだし。
スカパーで9分の短編映画を見た。
イギリス製作で、パペットアニメーションになっている。
店の扉には日本語と英語の二カ国表示。
小さい時から読んで知ってるはずだったが、結末をよく覚えていなかった。
日本のスタッフも関わっているだろうに、扉に印刷された日本語はワープロ変換を間違えたのか「髪をとかして」のところが「紙をとかして」になっていた。
イギリス製作で、パペットアニメーションになっている。
店の扉には日本語と英語の二カ国表示。
小さい時から読んで知ってるはずだったが、結末をよく覚えていなかった。
日本のスタッフも関わっているだろうに、扉に印刷された日本語はワープロ変換を間違えたのか「髪をとかして」のところが「紙をとかして」になっていた。