電車男

2006年9月16日 映画
今日は長瀬のドラマ最終回だなーって思ってたけど
なんとこれをぶつけてきたーっ!
全部見てしまった。
山田孝之がすぐにいい男になってしまったけど、
その後、時々見せるぶさいく顔に
彼の役者ぶりを見た思いだった。

で、岡田義徳は脇の脇でいいのかあ?

ゲド戦記

2006年8月27日 映画
観てきました。
声優さんの声当てをしながら。
ほとんど当たったけど、テルーの声は
坂下千里子だと思ってたら大はずれ。
テルーの唄を歌ったひとだったのね。

妖怪大戦争

2006年8月12日 映画
前に見たいと日記に書いたがやっと見れたのはテレビでOAされたから。
おそらくこの子はなんだかんだして勝つんだろうなと思って見てたけど、
勝手に剣が戦ってくれてるようで、安心して見れました。
でも、あの終わり方は何?
ええい、終わっちゃえ〜!という感じ。
続きでもあるのかな。
前にも見てるはずなのだが、宇宙人の倒し方を思い出せない。
テレビでやってたけど、肝心な倒すところを見逃してしまった。
なんか音楽をかけてやっつけたっけか?
いやそれは「マーズアタック!」だ。
そんな時はネットで検索。
ありゃ、なんかストーリーが違うぞ?
「ディープインパクト」で検索かけてちゃ出てこんわな。
DVDを見るのが好きな娘にこれ見るかい?と
一緒に見ていたら、こわいのいや〜と泣かれてしまった。
今まで恐いものなんてないと思っていた子なのに。
今日は中耳炎の治療で耳鼻科に連れていかれたので
思い出しちまったのかも。
トラウマにならないといいな。

白雪姫

2006年7月2日 映画
子どもがタオルを水に浸して家の中をびちゃびちゃにして回る。
なぜ、こんな問題行動を起こしたのだろうか?
と考えてみたら、最近よくこのビデオを見ていて
白雪姫と動物たちが小人たちの汚れた家を掃除する
シーンをまねしているのだと分かった。
「おまえは白雪姫か?」と聞くと、
「ちがう、グランピー(おこりんぼ)だよ。」
七人のグランピーだと思っているらしい。

下妻物語

2006年5月29日 映画
かなりいい映画だったんだね。
伝説の刺繍が伏線で主張してますねえ。
今、思うと小学生の時編み物クラブとか入りたかったんだ。
刺繍クラブとかもかなりいいね。
正直自分もクロススティッチしたことあります。
早朝4時半に居間からテレビの音がする。
子供がベッドを抜け出して一人でこのビデオを見ていた。
あまり今まで内容を気にしていなかったが、ディズニー作品の中でのこれと
ジブリスタジオの作品の中の「猫の恩返し」ってなにか似たものを感じた。
メーカーの名前に期待して観たら「これで終わり?」
と物足りなさを感じてしまう気持ち。
猫のバンド演奏とダンスは面白いには面白かったが。
だじゃれになってるかしら?
カンヌ国際映画祭で酷評をくらってますねえ。
うちには本が買ってあるけど分厚くて読む気にはなれません。
でも、本を読まないと映画は理解しがたいとか。
そんなにひどい映画なのかと見る人が増えるかもしれません。
この映画は前から見よう見ようと思っていて
やっと見ることができました。
見てみると、すごく怖く悲しい孤児たちの状況と
農夫たちの理解できない振る舞いに
「これありか?」「ありか?」と考えることはたくさんあったが、
最後は、で、何を言いたいわけ?と思ってしまったのでした。
感情は振り回されるけど、心には響かなかったなあ。
ウエンツが鬼太郎になるんだってね
その前にこれを見とかないと
今スカパーのPPVでやってるんだけど
見る時間がない
ピーターラビットといえばマヨネーズのCMとかで見かける
かわいいキャラクターと思っていたが、
DVDを見てびっくり。
すごく恐ろしい話ばかりで、子供に見せていいのかと思うくらい。
あひるのジマイマはひなを孵そうと親切な狐の紳士に家を借りて、
部屋の賃貸料の代わりにハーブとか香味野菜をせっせと集め始めた。
それが自分か卵の味付けに使われるかもしれないのに。
このあとのどんでんがえしが度肝を抜くのだが、
ねたばれになるのでここでは書けないが、
これも自然の摂理だから仕方ないね!なんて締めくくられている。

ANAK

2006年4月2日 映画
ANAK
フィリピンの映画をスカパーで観た。
香港へ家政婦で出稼ぎした母親が戻ってみると、夫は事故で他界し
子供たちは母と認めてくれないという現実に向き合い、親子関係を
修復していく話だ。
この映画を見入ってしまったのは話の筋もおもしろいが、
でてくる男たちがいい。
ちょっと情けなかったり、だらしなかったりするが、
フィリピンの顔立ちのいい俳優をそろえたのだろう、
いい男ばかりでてくる。
浅黒い男が好みの方にはお勧め?の映画。
でもDVDとかでてないかも。

ナルニア国物語

2006年3月18日 映画
映画を観ました。
一番つらいシーンは冒頭の疎開の為に母親と4人の子供が離ればなれになるところでしょうか。
子供向けの話を大掛かりに作ったところは「チャーリーとチョコレート工場」にもひけをとりません。
「ピーターパン」「オズの魔法使い」「ロードオブザリング」
いろいろ連想してしまいました。
途中は戦闘シーンもりだくさんなので子供の目を覆いながら観ました。

(このあとはネタバレになるかもしれない)

キリスト教団体も推奨(?)救世主の贖罪のような話です。
最後は「不思議の国のアリス」みたいに子供たちは夢から覚めました。
なんて終わり方ではないのでぜひ観てください。
最近、我が家では毎日のようにニモを見る。
子供のリクエストだが、どのシーンが面白いとか感想はないがとにかく見る。
テレビの見過ぎは良くないので、時々シーンを飛ばしながら見る。
冒頭の母カクレクマノミと子カクレクマノミたち(魚卵)が襲われるシーンは飛ばす。
最後に捕獲されそうな魚群と力を合わせて漁船の網から逃れるシーンは必ず見る。
時間が経つのも忘れて見てるが、登場する魚たちの境遇は父子家庭であったり、片腕(ひれ)が小さかったり、健忘症であったりと大変だなあとなぜか考える。
で、見終わったら寝る。

かもめ食堂

2006年3月13日 映画
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな…

土曜日から始まったミニシアター系の映画らしいんだけど、小林聡美、もたいまさこ、片桐はいりという女優陣がでてると聞いただけで、胸騒ぎというか見たい衝動にかられる。
が、盛岡でやるのかなあと調べてみると、昨年の秋にミステリー映画祭なんてやってて、そこでもう上映されたというではないか。ああ、DVDでるまで待とか。

みんなのいえ

2006年3月10日 映画
これは小林聡美の旦那の三谷幸喜の作品。
この前、テレビでやってたね。
そろそろマイホームが欲しいなあってついつい見てしまった。
少しずつ調べて計画してるけど、ほんとに家作りはいろんな人が参加するよ。
セールスの人はほんといい人ばかり、でもいざ見積もりや設計の話になると
一級建築士かなにかがでてきて、こっちの希望を本当に聞いてますか?と
問いたくなるくらい注文とは違う家の図面を持ってくる。
まあ、うちも予算がないからね。仕方ないか。

転校生

2006年3月9日 映画
「神はサイコロを振らない」を見ていたら思い出した。
小林聡美と尾見としのりは何か共演してたよなあって。
思春期のおとことおんなの体が入れ替わるって話。
小林聡美の演技はなにか落ち着いていて、どんな作品もみてみたい。
三谷幸喜とはどんな家庭になってるんだろ。
裸の心…裸の戦士と想像していったらラッセルクロウになりました。
最近ではホテルのベルボーイだかに電話を投げつけてニュースになってたけど、結構怖い人なのかもしれない。
月が共通項です。そのまんまです。
結構今回のマッキーのアルバムには戸惑ってます。
月だの星だの夜明けだのと夜空の話が多すぎます。
浮き世離れして森羅万象の世界に行ってます。
そういえば「オーラの泉」とか出ないかな。おっと脱線。
この映画もすごく地味でした。
オーストラリアの小さな天文台が月面着陸の映像を伝えるというものだったかな。
でも、その地味さが良かったと思える自分がいるのは事実。
満腹よりは腹八分目、ファーストフードよりスローフード、最近は演歌だって聞いてます。松原健之の金沢望郷歌、NHKの番組で2回も見かけてしまいました。もう一回見たらレビューしたいですね。おっと脱線。
明日はマッキーのコンサートの先行予約の当選発表があります。取れてるといいなあ。

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